どのような仕事をしていますか?

経理のマネージャーとして、全国約60店舗から提出される書類やデータをまとめ、会社の数字として確定しています。
社内のスタッフには請求・支払や経費精算をする担当者として知られていますが、経理は正しく処理をすることはもちろん、月々の数字を店舗ごとに分析し会社へ報告することも行っています。
全社の数字が集約するのは経理だけですので、些細なことにも注意を払うことが500名以上のスタッフの業務・生活を支えているという意識で数字をチェックし、報告しています。

思い出に残っている仕事は何ですか?

ドレスコーディネーターや営業スタッフに比べると地味に思われる経理の仕事ですが、
報告内容に対する社長の反応や一言一言が心に残っており、日々の仕事のやる気に繋がっています。
「川崎さんのレポートがあると楽しみが増えます」などと言っていただけると、とてもモチベーションアップに
なりますね。

学生時代はどのように過ごしましたか?

真面目な学生でしたが(笑)、専攻の法律の授業よりも一般教養の倫理学の愛についての授業が好きでした。
昔から「将来の夢はお嫁さん」で、愛や結婚について真剣に考えていたことを思い出すと、
ブライダルに関わるこの会社に入ったことは何か特別なご縁なんだと感じています。

入社前のイメージ・入社後に感じたことは何ですか?

フォーシスのドレスは、入社前から憧れるほど好きでしたが、
入社してからフォーシスのドレスへの愛はさらに深まりました。

本社オフィスは表参道メゾンのバックスペースにあるので、日々ドレスがお客様の挙式のために
用意されてるのを見ながら、まるで大切な娘をお嫁さんに出すような気持ちになっています。

フォーシスは成長著しい企業なので、めまぐるしく動く会社の動きが
日々の業務からも数字からも想像以上に感じられます。
経理という仕事はやることが決まっているので、どの会社でも大きな差はないと思っていましたが、
大好きな商品を扱っていると、仕事の面白さ・見え方は全く違うと実感しています。
会社の売上やショップが増えるということは、より沢山の方がフォーシスのドレスを気に入って下さるということ。
その喜びを感じられるからこそ、増え続ける業務量、度重なる逆境にも負けずに頑張る力になっています。

今後していきたい仕事は何ですか?

フォーシスの良さ、フォーシスで仕事をすることの面白さを、部署内に限らず全国のスタッフに伝えて、人生を楽しめる幸せな仕事人を増やしたいです。